大きい、小さい、腕部など取付け場所による様々な形状に対応いたします。
ねじりコイルばね
特徴
トーションバーばねとも呼ばれ、コイル中心軸まわりに、ねじりモーメントを受けるコイルばねです。
ばねに加えるモーメント方向として、コイルを巻き込む場合と、巻き戻す場合とがありますが、巻戻す場合には、コイル内側に生じる引張り応力が大きくなるので、繰り返し荷重が加わる場合は、コイルを巻き込む方向に使用するのが望ましいとされています。
ねじりコイルばねは、荷重を受けるとコイル径が大きく変化をするので、座屈防止などの案内棒を使用する際は、径の決め方に注意が必要です。逆にコイル径の大きな変化を利用し、回転軸の伝達、遮断を行うワンウェイクラッチに利用する場合もあります。
端部形状は使用用途により様々な形状があります。
匠・技 (製造内容)
多種多様のニーズにあわせたオーダーメイドばねを製作。
線種、コイル部、端部、腕部の形状、、小ロットから量産まであらゆるご要望にお応えします。
熱意
トルクがでない、強すぎる、端部部形状についてなど、些細な事でもお困りな事がありましたら、ばねの問題解決いたします。お気軽にご相談ください。
納入例
自動車関連、園芸用品、農業用機械部品、高級裁ち鋏、糸切り鋏、各種機械部品、コピー機など弱電関係
ねじりコイルばねの主な端部の形状
匠・技 (製造内容)
多種多様のニーズにあわせたオーダーメイドばねを製作。
線種、コイル部、端部、腕部の形状、、小ロットから量産まであらゆるご要望にお応えします。
熱意
トルクがでない、強すぎる、端部部形状についてなど、些細な事でもお困りな事がありましたら、ばねの問題解決いたします。お気軽にご相談ください。
納入例
自動車関連、園芸用品、弱電関係など
ねじりコイルばねの主な端部の形状
ダブルトーション形